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向山雄治さんの魅力を競技ダンスを通して伝えたい (その③)

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続☆競技ダンス全九州優勝の実績を持つ
向山雄治さんからインスパイアされて
競技ダンスについて調べてみた!

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前回の続きはこちら☆

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

その①
https://rd0800235235.hatenadiary.jp/entry/2018/07/18/165839

その②
https://rd0800235235.hatenadiary.jp/entry/2018/07/19/145402




【音楽のリズムをとるのが難しい】



社交ダンスには、ワルツやタンゴ、
あるいはラテン系の音楽など、
早いもの、ゆっくりなもの、3拍子、4拍子、
いろいろな音楽が使われます。



この、音楽のリズムをとるのがなかなか難しいそうです。



リズムをつかまずして、即興で踊るなんて不可能ですよね!



即興の時点ですごい事ですが、
その前に音楽のリズムをつかむことが前提として必須になりますね♪



リズムというと、一般的にわかりやすいのが
Waltzなどの3拍子。



ピアノをやっていた方ならイメージがわきますが、
ぱっと3,4拍子と数字だけ言われて
イメージがつくものではありませんので
少し複雑に感じますよね!



即興をする前提で、
しっかりリズムがとれて初めてリードができるわけなので、
リズムをつかむことは大前提で
どんな曲でもすぐにリズムがとれるように
耳を慣らす必要があります。



これもいろんな曲を聴いたりなど、
積み重ねの努力が必要ですね!



特に男性はリードをするので、
テンポがずれていたら女性も動きをあわせることができません。



二人で組んで踊る社交ダンスで、どちらかがリズムが外れてしまうのは
かなり困ったことになりますね。



ホールドやリードなど、動き以上に、
音がとれるかとれないかというのは大きな問題になります。



向山さんは、なんと、
もともと音感やリズムも全くないところからの
ダンススタートだったとの事で、
リズムや音感を取るとことからのスタートだったそうです!



音楽活動をしていないところから音感やテンポの話となると、
相当な努力が必要と思われます。



ホールドやリードの基礎の前に、
テンポをつかむというのは感覚に近いものになりますので、
ご自身での訓練が必要になるますね!!



クラシックピアノなどは楽譜に拍子が書いてあるので
非常にわかりやすいですが、
曲を聴いて覚えるとなると、とても難しそうです!!



向山さんは練習テープが擦り切れるほど
何度も再生し続けたとおっしゃってましたので、
本当に努力で身に着けたものなんだなと感じます!!



すごい!!



次へ続きます♪


記事引用元:
https://macckey.com/archives/5634.html