向山雄治さんの魅力を競技ダンスを通して伝えたい (その②)
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続☆競技ダンス全九州優勝の実績を持つ
向山雄治さんからインスパイアされて
競技ダンスについて調べてみた!
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前回の続きはこちら☆
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https://rd0800235235.hatenadiary.jp/entry/2018/07/19/145402
【次をどう踊るかが決まっていない】
社交ダンスの場合、基本的に
次どういうステップか、
というのは全く決まっていません。
この時点で「ん、、!?」(゚ω゚)
ってかんじですよね。
ダンスって普通、
ステップが決まってるんじゃないの!?
ってかんじで。
ここが社交ダンスが他のダンスと
大きく異なる最大の特徴ともいえます!
次がわからないということは、
非常に難しいと同時に、
驚きがあり楽しいところでもあります♪
そして「どう踊るか」は
全て男性が決めます♪
これは社交ダンスの
大きなルールのひとつです♪
ボールルームへようこそ3巻より
女性を魅せるためにリードする
主人公の努力が描かれております♪
この時点で、
大きな発見がたくさんですね!
(=^x^=)
男性は状況を見ながら常に女性に
「次はこういうステップにしますよ」
というのを伝えないといけません。
これを「リードする」といいますが、
うまくリードするのはなかなか大変で、
男性にとっては大きな課題となります♪
ボールルームのマンガの中でも、
主人公のリードが下手で
カップル同士でもめているシーンが
何度も出てきますね!!
ボールルームへようこそ7巻より
そういうことだったのか!!
(゚▽゚;)!!
と、背景を知った上で読み直してみると
なかなか面白い☆
また女性も、
男性のわずかな身体の動きから
「あ、次はあれね」と
理解しないといけません。
そのための敏感なアンテナが
必要になるそうです。
まさに阿吽の呼吸ですね!!
Σ(・ω・ノ)ノ
踊っている間ずっとこれが続きます。
これが社交ダンスの基本であり、
難しいことのひとつです♪
ほとんど即興という
認識になるんですかね。
ただでさえ難しい即興を2人でやるとは!!
どう考えても練習で補えるものなのか
初心者には理解に困るところがありますね!
- ( ;´꒳`;)
リードとは相手を
引っ張っていくことなので
リーダーシップが身につきそうですね!!
常にお互いの動きを読み合いながら
息を合わせることで
繊細さや理解に徹するなど
色々な力が蓄積されそうです!!
現在の向山さんの
リーダーシップや他人の理解に
努める姿勢はこういった
努力の積み重ねから
得たものなのでしょうか??
並々ならぬ努力の積み重ねの結果ですね!!
次に続きます♪
記事引用:
http://afpp0612.com/2017/11/26/%e3%80%8e%e3%83%9c%e3%83%bc%e3%83%ab%e3%83%ab%e3%83%bc%e3%83%a0%e3%81%b8%e3%82%88%e3%81%86%e3%81%93%e3%81%9d-sweep-over-the-dance-hall%ef%bc%8e%e3%80%8f%e3%81%ae%e8%a9%95%e4%be%a1%e3%83%bb%e6%84%9f/
https://webnewtype.com/news/article/117745/